佐世保からはみどり22号で戻る。まだ時間がある。
九州の電化ローカルではおなじみの817系。昔はこの車両好きだったんですが…
座席の座り心地が凄まじいクソっぷりを発揮していたので一気に評価ダウン。これはひどい。
みどり入線。このハウステンボス車のできそこないみたいな中途半端な地味だけと特別感のある塗装好きです
最後尾の自由席に乗車。早岐からハウステンボスと併合して逆向きになるんで前面展望奴。
MR-600の後期車塗装。前期車のほうが好きですね
みどりで佐世保鎮守府を後にする。なんというか長崎や大分、宮崎みたいな県庁所在地に向かわず、しかも
観光特急でもないみどりは少々地味ですね。
博多まで行きたいところですが、行程の関係で二日市で下車。
九州鉄道記念館のラッピング車。今回は行く暇がなかった。C59のトップナンバーがいるんでぜひ訪問したい。
蒸気機関車で一番好きなのはC59です。
さて、ここから乗るのは特急ゆふ5号。久大本線を乗りつぶします。
ゆふの中間にはキロハ186から改造されたキハ186が座席そのままで連結されてます。ちなみにグリーン側は
指定席。ゆふで指定席を利用するならぜひ2号車を指定しよう。
一般座席も悪くはないけどね。今回は自由席を利用。
…大分着。別府まではいかない便。
例のキハ186。いかにも半室グリーンって感じの配置。
415はここにも乗り入れてきます。415といえば鋼製車もロング化されてるのが多いですが、この編成はクロス車
でした。
赤塗装のキハ200。「赤い快速」なるセンスのない愛称があるらしいですが、快速運用についてるのって
別の塗装の奴が主じゃね?という。
さて、こっから柳ヶ浦までにちりんシーガイア24号のDXグリーンに乗車。
まぁ、単なる体験乗車です。
で、そのDXグリーン。151系パーラーカーのような様相。市松模様と木製の内装が高級感を演出。
にちりんシーガイアでは残念ながら付帯サービスがなかったのですが、一部列車ではスリッパが用意されて
いたり、ドリンクとクッキーがもらえたりするらしい。
ちなみにグリーン車そのものがガラ空きでした。ヒャッハー貸切ダアアアアアアアアアアア
貸し切り状態のグリーン車で一時間程度の優雅な旅を楽しむ。
つづく