近距離遠征が大量にたまってますがこっち優先させます
8/5~8/16にかけて九州まで行ってきました。四国や山陽も行ってきましたですよ
2011年の北海道遠征を超える大規模な遠征となりました。撮影枚数も2000枚近く。ヤベェ
8/5夜、まず近くのバス停から(停留所名晒すと自宅がバレる可能性)高速おたる号に乗り込みます。
時間はかかるけど安いので便利。まさかこの私が高速バスに頼る時代が来るとはね
これで小樽駅まではいかず、手前の停留所で(どこだかわすれた)下車。
フェリーターミナルまで歩きます。そうです、途中までフェリーで行きます。
フェリー!その!メリットは!!!!!!
超やっすい!!!!!!!!!!!!
北海道から関西まで10000円かからないんですもん。最高じゃないっすか。しかも快適ですし。
というわけで函館本線夜行急行新日本海フェリー「はまなす」に乗り込みます。
(実はターミナルに早く着きすぎて暇だった)
さて、船内紹介…といきたいところですが、もう夜遅くなので(23:30小樽発)、寝ます。
今回はベッドですよー
さて、起きる。日の出?めっちゃ曇ってたわい
エントランス。客船と言えば記念撮影用の浮き輪。そうなのか?
フォワードサロン。前面展望にどーぞ。海しか見えないけどな
一階下は喫煙ルームなので注意
カフェテリア。軽食を楽しめます。イベントとかもやったり。ビンゴ大会も確かここでやってたはず。
その先、唯一外に出られる後部甲板(伊勢型航戦や最上型航巡みたいに飛行甲板はついてないよ!)。
フェリーは高速のため、風の影響を受けない後部しか開放されないんです。だから側面にも壁があり、撮影は
一番後ろの隙間からするしかない。
なお喫煙可能なので注意。
レストランで朝ごはんと行きましょう。レストランの写真は撮ってないです。
洋食(洋上の食事というわけではない)。まぁいたって普通なんだけど、船の上で食べるとまた違った感じですね。
まぁその後は適当にふらふらしたり、不貞寝したり、PCいじったり(各席にコンセントあります)しつつ。
途中で小樽ゆき「あかしあ」とすれ違い。すれ違い前には船内放送が入りますので寝てなければ時間を気にする
必要もなし。近くを通るので綺麗に撮れますね。
そして夕日。日の入り時刻はエントランスに掲示されてます。
なお案の定曇って日の入りの瞬間はほとんど見えませんでしたね。私が日の出日の入りを狙うといつもそう。
雲がかかるとめっちゃ幻想的になる。
そんなこんなで舞鶴港着。舞鶴まで直通です。
こっから三宮まで日本交通(あれ?京都交通運行だった気がするんだけど)の高速バスに乗車。またバスか。
つづく