九州脱出の前にひと仕事。折尾で降ります。
筑豊本線の末端、通称若松線を乗りつぶします。
計画通りだったらこれで筑豊本線制覇だったけどね。
本当は若松から若戸渡船に乗りたかったけど、残念ながら時間がないのでパス。
ソニックで別府に向かいます。
駅に着いたら、港まで徒歩。タクシーに乗ろうかと思ったけどお金がない。やばい。
ターミナルに到着、宇和島運輸フェリーに乗ります。
ターミナルの航路図がやたら古い。変えろよ。
乗船時間になり、一番乗りで乗り込みます。
ごく普通の中距離フェリーといったところ。升席は夜行便ユーザーにとってはありがたいですね。
さぁ九州ともおさらば。次に来るのはいつかな。
さて、さっそくぶっ倒れて熟睡。
八幡浜に早朝着いた後、しばらく船内休憩ができるのでそのまま少し休んだ後、八幡浜駅へ向かいます。
ターミナル。船の写真は撮ってないです。うまく撮れる場所がなかったし。
八幡浜駅着。
最近減ってきている四国のキハ47。お隣の会社と違い、経営苦しいのに積極的に新車を導入するJR四国さんは
鉄道会社の鏡。まぁ旧型車が好きな私にとっては寂しいですけどね。
上とは別の54+47+47のペアで下灘駅まで行きます。
下灘着。絶景スポットとして有名な下灘だけど、この日はがっつり曇っていました。残念。
ちなみに先客が二人ほど。
今回は下灘はついでで訪れた感じです。また機会があれば来るでしょうねー
駅舎はいたって普通のローカル駅って感じ。
海側を眺めるとこんな感じですね。彼女連れてきたいけど彼女いねえや
さて、ここからが本番。四国に来た第1目的はこちら。
そう、キハ185-3100である。
特急車を普通列車運用に入れることは多々ありますが、普通列車用に完全格下げするってのはなかなか
例がないですよね。
JR四国ではこの車両が一番好きだったり。どうせならその内装を生かして予土線あたりで快速で走らせたら
面白そうだけどね。運用が少ないので乗りにくい。
これに乗ってふたつ隣の喜多灘へ。
つづく